こんにちは!
いつでも心を晴れやかに♪
パーソナルスタイリングサロンsunny
パーソナルスタイリストの荒井さおりです!
私は骨格診断とパーソナルカラー診断を用いるパーソナルスタイリストですが
もともと服が好き好きで大好きでした

学生の頃はVOGUEやELLE、荘苑などの雑誌を買っては手の届かないお洋服を眺めてはすてきだなぁ〜〜〜とため息をついていました
そんな私も、今ではどこにでもいる2児の母
オートクチュールのことはいったんおいておいて、リアルクローズ(=現実的な服・普段着)を装うときに、まず最初にしていただきたいことについて書かせていただきます
クローゼットの中身を把握する
おしゃれ上手になるための第一歩は
自宅のご自身のクローゼットと向き合うことです
おしゃれ上手な人は、クローゼットに何があるかを把握できています
あたりまえでは?
と思う方もいらっしゃると思います
ですが!
私がおしゃれ迷子だった頃「流行っているから」「安いから」という理由で服を買ってしまう“なんとなく買い”をよくしていました
なんとなく買いで購入した服は、最初は、新しいがためよく見えます
しかし、真新しさがなくなると、思い入れが少なく、自分に特別似合っているわけでもないためだんだんとその服と疎遠になり
また服のなんとなく買いを繰り返してしまいます
そして、いつのまにかクローゼットに着ていない服が溜まっていき、最終的にクローゼットの全貌を把握できなくなっていきます
久しぶりにクローゼットを整理してみると、忘れていた洋服が出てきたりタグが付いたままの服があった・・・なんて経験はありませんか?
自分の把握できる範囲内で洋服を管理する
これはとても大切なことで
ファッションを楽しんでいくためにはファッションアイテムを大切に扱い、管理していくスキルが求められます

私がスタイリストを目指してファッションの勉強を本格的にはじめたとき、おしゃれな人はみんな自分の持ち物の特徴を把握し、管理していることに気付きました
お恥ずかしい話ですが、私は整理整頓が大の苦手
苦手だからこそ、そこをがんばらないと理想のクローゼットは永遠にできないと思い、
そこでまずは、着なくなった服や古くなった服を手放しました
びっくりするほどたくさんの服や靴を捨てました
自己判断でできる、手放すポイントはこちらです!
・1年以上着ていない
・直感で似合わないと感じる
・たくさん着用したため生地が傷んでいる
特別な思い入れがある洋服などは『宝物』として認識することをおすすめします
普段使用するお洋服とは別に収納すると、クローゼットはすっきりします
ベーシックカラーアイテムは活かせる場面も多いので、手元に残ることが多いと思います

悩んだらパーソナルスタイリストを活用する
自分に似合うかどうかわからない服や
好きだけど着こなし方が分からない服は
やはりプロへの相談が近道です
お洋服の「似合う」「似合わない」は客観的な視点が必要です
骨格診断士やパーソナルカラー診断士にお持ちの洋服を持ち込み、相談してください
わたしも現在、風通しのいいクローゼットを目指して試行錯誤中です
お気に入りのものだけ、必要な分だけ
最強のマイクローゼットに育てていきたいですね♪

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