骨格12分類

【骨格12分類】イントロダクション

こんにちは!

〜アルパークより徒歩3分〜
\広島市西区の骨格診断・パーソナルカラー診断/

パーソナルスタイリングサロンsunny の荒井さおりです

さて、今回から4回にわたって「骨格12分類」について書いていこうと思います

第1回目は入門編、骨格12分類の理論についてです

骨格診断3タイプ12分類について

骨格12分類のはじまり

「骨格12分類」は、私が骨格診断を学んだスクールである
COLER&STYLE1116 代表 山﨑真理子先生が2021年2月に発表された独自メソッドです

(山崎先生のお言葉より引用)

人の似合う服は3タイプで分けられるほど単純ではありません。実際の骨格診断ではウェーブとナチュラルのミックス、ストレートとナチュラルのミックスといったかたちで混ざっているケースがよくあります。

COLOR&STYLE1116では骨格3タイプを更に12まで細分化した「骨格12分類」を確立しました。3000人分の診断データの研究から得られたオリジナルメソッドです。これまで「骨格診断で、どれも当てはまらないと感じた」「診断されたタイプに納得感が持てなかった」と言う方も、12まで分けることでそれらが解決されます。

ミックスタイプの診断を難しくしていることの一つに「質感」と「ライン」の捉え方の違いがあります。ご自身の骨格診断タイプが「太っていてわからない」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、原因はここにあります。

骨格12分類は、この「質感」と「ライン」を分けることで生まれました。

質感=筋肉質、ライン=メリハリ。筋肉質の方はメリハリラインと思われがちですが、筋肉質(ストレートタイプ)でもメリハリのない方(正確にはメリハリが少ない)もいれば、逆にメリハリがあっても骨感(ナチュラルタイプ)の方もいます。

質感で分けられる骨格3タイプをラインの違いで更に分類。また質感においてもその様子に応じ分類。各タイプ4分類、合計12に分類しました。

このメソッドのおかげで、ミックスタイプの方やこれまで骨格3タイプ分類ではしっくりこなかった方が「似合う服」に辿りつきやすくなりました

3タイプの区分をわかりやすく例えると、

■ストレートタイプはハリ(筋肉)の質感が優先
■ウェーブタイプや柔らかさ(脂肪)の質感が優先
■ナチュラルタイプは骨太(骨)の質感が優先

人はもちろんどの質感の要素も持ち合わせているので
同じくらいの優先度をお持ちの方の場合は3タイプ分類じゃ判断しづらい

既存の骨格3タイプをより細分化することで、診断士もお客様も理解しやすく落とし込みやすいメソッドとなっています

骨格診断”PLUS”の部分

骨格12分類は「骨格診断PLUS」の主たる部分であり、
12分類骨格診断にさらに「PLUS」の要素を取り込みます

「本当の似合う」にたどりつくためには通常の骨格診断(タイプ分け)だけでは足りず、”お顔の印象”と”ボディバランス”も判定してこそ十分な着地点にたどりつけるというのが骨格診断PLUSです

お顔の印象を拝見

私たちが服を着たときに出ている肌の部分は、顔です

お顔の印象が強い・華やかな方は強い・華やかなテイストのファッションが着こなせますが、お顔の印象が弱い・穏やかな方が同じファッションをすると無理感が生じてしまいます

ファッションテイストを選ぶ際に、骨格の次にお顔のご様子も大きく影響してきますので、お顔のご様子も拝見していきます

※「顔タイプ診断」とは異なります

ボディバランス調整

全身をまっすぐに見た時に、肩幅が狭すぎても広すぎても身体のバランスが悪く見えます

ボディバランス診断(身体のバランスチェック)を行い、必要な個所に対して錯覚手法を用い修正し個別の「似合う」までを導きます

肩幅が狭い場合は、肩幅を広くみせるとスタイルアップ

肩幅が広い場合は、肩幅を狭くみせることでスタイルアップします

骨格12分類があなたを救う

実際にスタイリングすることの意味

診断で出た結果を机上の空論で終わらせることなく、実際にスタイリングをすることで「本当の似合う」を見つけます

特にタイプ分けが難しい方の場合は何度も実際に着て頂いていちばん魅力が輝く服を探していきます

着替えていただくので洋服がたくさん必要であったり時間がかかってしまうこともありますが、実際に着ることで診断士もお客様も「似合う」を実感し、その後の人生で役に立つ診断結果を正しく導き出すことが出来ます

骨格診断は簡単ではない

sunnyに来ていただいたお客様で、広島の他サロンで「触れたり、見たりしただけでは難しい骨格ですが、ミックスタイプです」と言われたことがあるという方がいらっしゃいました

私の診断結果とは全く違っていたのですが、なぜその結果になったのかがわからないわけではありません。ここのパーツだけみればそうだよなぁ〜と。いわゆるラインのみで判定しているため間違った結果になっていました

骨格診断ができる資格を持っていてるアナリストさんでも、そもそも学んでいる理論がしっかりしていないために誤った(というか十分でない)結果が出ているケースは多いようです

骨格診断を他スクールで学んだけれど自信が持てず、COLER&STYLE1116に再度学びに来る有資格者の方もいて、やはり骨格診断PLUSの理論は他のどの骨格診断よりも十分な結論を導き出せるものなのだと実感しています

(骨格診断をしっかりとできるようになりたい方は、絶対に絶対に山崎先生の元で学ぶべきです!経験を積まないと正しく診断できませんし、詰める経験値が他のスクールと比べると雲泥の差です)

 

最後はなんだか宣伝のようになってしまいましたが 笑、
骨格診断PLUSの「骨格12分類」はこれからたくさんの方を幸せにしていくメソッドです

次回のブログでは
【骨格12分類 骨格ストレート4タイプ】
について詳しく書きますので
お楽しみに!

 


personal styaling salon sunny

\「似合う・素敵」を探してみませんか?/

・メニューはこちら→

・お申し込みはこちら→

■sunny公式LINEから情報発信中!お問い合わせもいただけます

友だち追加