こんにちは！
いつでも心を晴れやかに♪
今春より広島市内でパーソナルスタイリングサロンsunnyの運営をはじめます
荒井さおりです
ブログを読んでいただきありがとうございます
今回は、実は洋服よりも大切かも知れない?!
アクセサリーについて語っています♪
アクセサリーは必ず付けるべし
アクセサリーとは？
アクセサリー【accessory】の解説
１ 装飾品。衣服を引き立てるための装身具の類。ブローチやネックレスなど。
２ 機械類の本体以外の付属品。または別売りの関連商品。 (goo辞典)
そう、アクセサリーって“付属品”なんです
アクセサリーがなくても生死に関わることはありませんし、衣食住に不可欠とは決して言えないものです
アクセサリーの歴史
地球上の長い歴史を振り返ってみると、古代より人々は貝殻や動物の骨を身につけていました。文明が生まれた後も、アクセサリーの持つ意味は装飾としてだけでなく、歴史の大部分において、社会階級を表すものとして着用されてきました
お守りとしてのアクセサリーは、現代でもその役割を変わることなく担っています
アクセサリーは、衣食住に不可欠であるとは言い難いものですが、長い歴史を振り返ってみても人々の文化や慣習を表す非常に大事な物でした
アクセサリーは自己表現
それでは、現代のファッションにおいてアクセサリーの重要な役割は何でしょうか？
「自分はどんなアイデンティティを持つか」
ということを
最も表現しやすいのが
アクセサリーです
例えば、白いTシャツに黒いボトムス、シンプルなフラットシューズを履いた女性がいるとします
その女性が
「自分を上品な女性に見せたい」と思えばきっと14Kの華奢なピアスをするだろうし、
「可憐な大人に見られたい」と思えばヴァンクリーフ＆アーペルのアルハンブラを身につけるだろうし、
「クリエイティブな女性に見て欲しい」と思えばアクセサリー作家さんが作った世界で一つだけのイヤリングを選ぶでしょう
「強くかっこよく見られたい」と思えばごつくて存在感のある指輪をするだろうし、
「映画シド・アンド・ナンシーを観てその世界観にシビれた女の子」だった場合は、拳銃型のネックレスを探すことでしょう
もし、この女性がご自身だったら、どんなアクセサリーを選択しますか？
- 自分らしい・自分の好きなものはありますか？
- 他人にどのように見られたいですか？
今、どんなものが頭の中にぱっと浮かんだでしょうか？
その思い浮かんだアイデアや感情が「自分らしさ」の欠片なのです
私たちはアクセサリーひとつで「自分がどういった人間か」ということを表現することができるのです！なんて素敵なことでしょうか･･･！
（過激だけど意外とかわいい、ピストルネックレス･･･♡）
洋服が「普通」でも
アクセサリーを付けるだけで
「自分らしいファッション」
が生まれます
これが、私が必ずアクセサリーを付けるべきだと主張する理由です
自分の外見を流行に合わせて変化させてゆく“トレンドファッション”ももちろん素敵ですが、
ぜひ、そのひとつ先の“自己表現としてのファッション”をぜひ体現してみてください
ヘビロテできるアクセサリーを見つけよう
アクセサリーは身体の一部
私はどこに行くときもeteで購入した小さめのイヤリングをしています
表参道に行くときも、近所に買い物に行くときも、子どもと公園に行くときも、です
どれだけ服装が適当だったとしても、ほぼノーメイクだったとしても、イヤリングひとつで「ちゃんとお洒落してる」感が出ます。それを継続していたら、イヤリングも顔の一部のようになってきました
ヘビロテできるアクセサリーは、自分の強い味方になってくれますよ
ヘビロテアクセサリーの探し方
では「自分らしさを表現できて、似合っているヘビロテアクセサリー」はどのようにして探していけばいいのでしょうか？
自分がどう見られたいかを明確にする
ご自身の好きなものや好きなテイストが定まっている方は、それを貫いていただけばいいのですが、何が好きかわからない方や方向性に悩んでいる方は、先述したように「自分が他人にどんな風に見られたいか」を熟考しましょう
洋服にも言えることですが、アクセサリーはそんなに数多く必要なものではありません
大切なのは「毎日付けてもいいくらい、自分の一部になる」ことです
じっくり考えてみてください♪
パーソナルカラーを加味する
同じ形のアクセサリーでも、カラーが違えば与える印象はだいぶ違ってきます
シルバーとゴールドならどちらがよりご自身を魅力的に見せてくれるのでしょうか？
アクセサリー選びにおいても、パーソナルカラー知っておいて損はありません
骨格を加味する
骨格診断でも、似合うアクセサリーの方向性がわかります
- 骨格ストレート･･･大きすぎず小さすぎないサイズ。上品な質感がベター
- 骨格ウェーブ･･･小さめのサイズ。軽やかな質感がベター
- 骨格ナチュラル･･･存在感のあるサイズ。動きのあるアクセサリーもOK
顔の様子を加味する
特にイヤリングは、お顔のご様子で似合うものが変わってきます
お顔のパーツが大きくて華やかな印象の方は大きめで華やかなのイヤリング、逆にお顔の印象がソフトな方は小さめで控えめなのイヤリングがお似合いになります
アクセサリーはつい後回しになってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、実はとても大切な物だということが今回お伝えできたらば嬉しく思います
今現在、アクセサリーを付けていない方はぜひ取り入れてみてください
「どうせ職場で制服に着替えてアクセサリーも外さなきゃいけないから面倒くさいんです」というそこのあなた様！その面倒くささを上回る、“毎日付けるのが嬉しくてワクワクする”アクセサリーを、ぜひ一緒に見つけましょう♪
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